2007年02月23日
【ゾーンとは？】
【ゾーンとは？】
いつもご訪問ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てますように^^
こんにちは！
トータルテニスプランニングの戸村です。
さて、今日は集中状態についてお話します。
プレーヤー達は集中してプレーする必要性は強く感じているものです。
あなたも集中してプレーするほうが良いパフォーマンスを発揮する事は知っていますよね。
ところがその殆どは本当の集中状態を理解していないのです。
その原因は本当の集中状態とは無意識の世界だからです。
自分の意識がない状態でのプレーですから
「これは自分じゃない。。」
「これはまぐれだ。。。」
と感じてしまう事がよくあるのです。
また、感覚的にはとても不思議な感覚かもしれません。
何故なら
「狙っていないのに相手のいない所にボールが飛んでいく」
「意識していないのに身体が勝手に動く」
こんな感覚になるからです。
ところが本当の集中状態とはこういう状態を言うのです。
つまり、無意識です。
対象に集中する事によって自分の注意力が１００％対象に向いた状態なのです。
その結果、意識的に何かをしている感覚がなくなってしまうのです。
このような状態に入ってしまうと自分がプレーしている感覚がなくなってしまいます。
トップ選手たちは高い集中状態に入ると（いわゆるゾーン状態）
「自分でない自分がプレーしていた」
「誰かが私の後ろから私をコントロールしていた」
「神が降りてきた」
などと表現します。
これらは全て自分の意識によってプレーをしていない事を表現しているのです。
このような感覚はトップ選手にのみ起こるのではありません。
誰もがそのような感覚でプレーする事が可能なのです。
ところが多くのプレーヤー達は
このような感覚でプレーすると
「これはまぐれだ。。。」
「無意識にできたのでは駄目だ。。。ちゃんと意識してできないと。。。」
と思ってしまうことが多いのです。
ですが、実はこの状態こそが本当の集中状態であり、また目指すべき状態なのです。
この状態に入ることによって脳は最短時間で多くの情報を記憶し、
また驚異的なスピードで上達する事ができるのです。
対象に１００％注意力を向け、自分で意識しないプレー
そして、身体が勝手に動き出すプレー
こんなプレーをあなたは目指してくださいね！
それでは、今日はこのへんで！
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ｔｏｍｕｒａさんの投稿が無くて寂しいです～
２７日から神戸のしあわせの村で４日間大会があります。
２７日は月末最終日で会社が休みづらく、まだ有給休暇を言い出せないいます・・・
シングルス・ダブルス共に参加します。
ｔｏｍｕｒａさんの投稿をいくつかプリントアウトして大会に持って行きます。
寝る前や、試合前の集中タイムに読みます。
私の試合前の集中場所は・・・
トイレです（笑）
狭い空間の中で、誰にも邪魔されずに心の準備ができます♪
お久しぶりです。
すいません。。
多忙でなかなか投稿できません。。
もうちょっと待ってくださいね。
さて、トイレでの集中＾＾
いい感じじゃないですか！
実は私もよく使います＾＾
ゾーン状態!あたしも昨日そうだったかもしれません！
２－５で負けてて、アドバンテージまで握られて、マッチポイントだったんですけど、
なんか絶対挽回できる。っていうことしか頭になくて、あとはつないで、
相手のミス待ちみたいなかんじだったんですけど、でもボールにはとにかく集中してた気がします。 そっから７－５で勝ちましたよ!!＾＾
でも本当にそれがゾーン状態なんでしょうか？
それに、自分はほとんどつないでただけなんですけど、本当にそれが、
本当の集中状態で、目指すべき状態なんですかねえ？
すっごい疑問で、すっごい不安です;
お暇なときあればお返事いただけると嬉しいですっ！
了解いたしました。
どうぞご自由にお使いくださいませ＾＾
あ、私、27歳くらいでテニスを始めた、ウィークエンドプレイヤーでした。
初めて体験したのは、バックハンドをシングルに変えて間もない頃の試合でした。
相手が、私の正面にショットを打ってネットダッシュしてきたときに、フォア、バックどちらで打とうか迷った瞬間、あたりが真っ暗になり何も見えなくなりました。
見えるようになったときには、ボールは相手の横を抜けていました。
自分ではボールを打った記憶はなく、どちらで打ったかももちろんわかりませんでした。
これが1ゲームで2回あり、相手は2度とネットダッシュしませんでした。
観客？は、1度目は気づいた人は少なくまばらな拍手、2度目は大歓声が上がりました。
最後の体験は、相手と競っている試合中で、コートチェンジの最中に、何かが、
ちりちりと、（アドレナリン？）、顔から頭へあがっていくのを感じました。
直後のサーブはありえないコースと強さ、スピードのエースでした。
また、続くプレー中では、私はサービスラインにいて相手にチャンスボールがいってしまい、
意識下では「やられた」と感じたのですが、次の瞬間、私はエンドラインにいて、相手のボール
を待ち構えていました。相手のスマッシュは超スロー再生のように見えました。
この試合中も、視界はかすんでいて、あまり良く見えませんでした。
どちらも、いわゆる火事場のバカ力状態だったと理解していますが、
ちょっとやばいかなとも思い、その後テニスをやめました。
年齢的にも……でしたので。
あ、私、27歳くらいでテニスを始めた、ウィークエンドプレイヤーでした。
初めて体験したのは、バックハンドをシングルに変えて間もない頃の試合でした。
相手が、私の正面にショットを打ってネットダッシュしてきたときに、フォア、バックどちらで打とうか迷った瞬間、あたりが真っ暗になり何も見えなくなりました。
見えるようになったときには、ボールは相手の横を抜けていました。
自分ではボールを打った記憶はなく、どちらで打ったかももちろんわかりませんでした。
これが1ゲームで2回あり、相手は2度とネットダッシュしませんでした。
観客？は、1度目は気づいた人は少なくまばらな拍手、2度目は大歓声が上がりました。
最後の体験は、相手と競っている試合中で、コートチェンジの最中に、何かが、
ちりちりと、（アドレナリン？）、顔から頭へあがっていくのを感じました。
直後のサーブはありえないコースと強さ、スピードのエースでした。
また、続くプレー中では、私はサービスラインにいて相手にチャンスボールがいってしまい、
意識下では「やられた」と感じたのですが、次の瞬間、私はエンドラインにいて、相手のボール
を待ち構えていました。相手のスマッシュは超スロー再生のように見えました。
この試合中も、視界はかすんでいて、あまり良く見えませんでした。
どちらも、いわゆる火事場のバカ力状態だったと理解していますが、
ちょっとやばいかなとも思い、その後テニスをやめました。
年齢的にも……でしたので。
ありがとうございます。(*^_^*) 週34日やってます！ サーブ練習はほぼ毎日自宅で頑張って居りますが上達がなかなかって！ 思って居たので 感謝です！ 今後とも宜しくお願いします。 テニス大好き人間 秀より。 ／ 検索に、秀とムック と入れて頂くと、我が輩のブログです。
以前、メルマガで相互紹介をさせていただきました「めっちゃ上達！新常識テニス」
の榊原太郎です。
はじめてブログにコメントさせていただきました。
毎回毎回大変に参考になる情報をありがとうございます！
私のメルマガ読者さんやブログ訪問者さんもテニス大好き人間ばかりで、
真剣に上達したいと悩んでいらっしゃる方が多いのです。
そこで、是非、ブログのリンクコーナーでの相互紹介をお願いできないでしょうか？
私のブログアドレスは http://tenitaro.blog.tennis365.net/ です。
メールは taro19680724@yahoo.co.jp です。
是非、ご検討をお願い致します。