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【CCM実践会を実施!!】

先日(9月24日)にメルマガ読者を対象に
CCMの実践会を実施しました!
8人だけの限定です^^

メンタルセミナー1時間
オンコートクリニック2時間
計3時間の実践会です。

参加者はなんと富山県又鎌倉市からという
遠方からのご参加もありました。
本当に感謝です!

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セミナー風景です。
脳がスポーツを記憶するメカニズムについて
ご紹介しました!
このことを知る事は今後の上達には大切な事なんですよね~
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試合で実力を発揮する為の集中力トレーニングです!
このとれーにんぐの効果は絶大です^^

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Kさん 富山から本当にありがとう!
素晴らしい対応力でしたよ!
次は身体全体がボールに乗るようにね^^

Oさん 集中状態が持続できるようにね!
少し、集中にむらがあるからそれをなくそう!
集中できている時はとても軽やかに動けていましたよ^^

Mさん 2回目に回ってきた時は凄かったね!!
驚くほどの変わりようでした^^
今度の課題は呼吸法だね。

Uさん 集中のむらがなくなるようにしようね!
基本的な動きはしっかりと出来ているから自信を持って!
自分の身体の可能性を信じてね^^

Mさん 相手が打つ瞬間もボールに集中しようね!
その時に一番集中が高まるようにしよう!
ボールを打つ事はしっかりと出来ていますよ。
後は対応力を上げる事です^^

Mさん 素晴らしいパワーをお持ちです。
自信を持ってください!
但し、パワーがあるが為についていけていない時があります。打った後が大切ですよ!

Hさん 鎌倉から本当にありがとう!
ボールに対しては素晴らしい対応力でした。
次の課題は武器を作る事、そしてテニスのストーリーを増やす事です。
これでぐっと上達します。がんばってね^^

Tさん 素晴らしいストロークでしたよ!
フォアもバックも素晴らしい切れのあるボールです。
但し、打った後のボールにもっと早く集中しましょう!
自分のボールに遅れるとだんだん相手に追い込まれてくるからね^^

皆さん本当にご参加ありがとうございました!
私もとっても楽しい時間を過ごせました。
この経験を活かして皆で幸せなテニスプレーヤーになろうね^^
また一緒にテニスしましょう!

戸村基貴
読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 22:04 | コメント(3)| トラックバック(0)

【集中の世界とは!】

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【集中の世界とは!】

いつもご訪問ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てますように^^

さて、今日は集中について違う角度からお話してみましょう。
良くプレーヤー達から
「コーチ、ボールが速過ぎて見えないんですけど。。。」
「コーチ、私、眼が悪くてボールが良く見えないんですけど。。。」
こんな相談を受けます。

確かにテニスはその情報のほとんどを眼から入手します。
その為に眼でボールがしっかりと観れない事は一見不利なような気がしますよね。

でも実は大丈夫なんですよ!

実は集中の世界は
ある対象に自分の感覚全てを使って注意力を向ける世界なんですね。
つまり、集中するには眼だけにこだわる必要はないのです。

他の感覚を使っても良いのです。
特に聴覚的に集中する事はプレイの精度を上げるにはとても効果的です。

具体的には、ラリーしている時のボールの音に集中するようにするのです。
相手が打つ瞬間!
自分が打つ瞬間!
この時にボールの音に集中するようにします。

そうすると脳の中では集中状態の脳波である
α波状態になります。
実は私達の脳は脳波がα波状態になると
身体の感覚全てが対象に集中するようになるのです。

つまり、音に集中する事から始まるのですが
一旦集中状態に入ってしまうと
別の感覚もボールに集中するようになるのです。
つまり身体全体の注意力がボールに向かうようになってくるのです。

この時身体はオートマチックにボールを上手く打ってくれます。
そして、その精度は素晴らしいものです。

あなたにも経験があると思います。
自分でも驚くほど調子の良い日が!
こんな時あなたの脳波は必ずα波になっています。
つまり集中状態ですね。

ですから、結果的に脳波がα波になればその方法は何でも良いのです。
ですから相手のボールが速過ぎて見えなくても気にする必要はありません!
多少視力が悪くても気にする必要はありません!

別の感覚を使ってボールに注意力を向けましょう。
それには耳はとてもよい感覚器官です。
これを活用しない手はありません。

視覚的に集中しにくい時は
音に集中してみましょう!

耳を澄ましボールの音を聴くようにするのです。
それだけで身体は自然な動きをみせるようになりますよ!

是非あなたも実践してみてくださいね!


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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 07:11 | コメント(7)| トラックバック(1)

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こんにちは!

あなたはもう「10分でテニスのコツが分かる!常識を覆す秘密の実践レポート(A4 18枚)」を
を申し込まれましたか?

10分で上達できるなんて信じられませんか^^?

確かに信じられないのも分かります。
あなたの反応はとても正常な反応だと思います。

確かに今までの常識なら絶対にありえない事ですから。
ですがあなたが「テニスが上達したいなぁ」と少しでもお思いなら
もう少しお時間をくださいね。

私は22年間テニスコーチを職業としてきましたが、ある事に大きな疑問を持ちました。
それは「どうして人によって上達するスピードが違うのだろう?」という事でした。

能力、性別、年齢・・と言ってしまえばそれまでですが
私にはどうしても解決したい大きな疑問だったのです。

そして見つけてしまいました!
誰もが10分で上達する方法を!

それは大脳生理学を知る事でわかったのです。

この方法は実は大脳生理学を応用しております。
その結果、今までのテニス界の常識では考えられないスピードで上達する事が可能になりました。

実は上達するプレーヤーは○○○○を使い
上達が止まるプレーヤーは○○○を使っていたのです。


この違いが上達の違いだったのです。
この違いを大脳生理学が解明してくれました。

その秘密を今なら無料で配信しています。
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ちなみにこのレポートを実践すると

ストロークでは
・ボールが飛んでくる距離を計るコツが分かります。
・フットワークのコツが分かります。
・どこで構えればよいのか?ポジションが分かります。
・ボールが飛んでいく距離をコントロールするコツが分かります。
・ボールにタイミングを合わせるコツが分かります。

ボレーでは
・真ん中でボールを打つコツが分かります。
・ラケットを振り過ぎないコツが分かります。
・ボールが飛んでいく距離をコントロールするコツがわかります。 



これらのコツを身につける事ができるように具体的な練習方法をご紹介しています。

まだの方は是非お申し込みくださいね!

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http://www.t-tplan.com/ccm/taikenban.html


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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 16:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

【同じイメージを持ち続ける大切さ!】

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【同じイメージを持ち続ける大切さ!】

いつもご訪問ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てますように^^

さて、今日は同じイメージを持ち続ける事の大切さをお話したいと思います。

「試合になると練習と同じように打てなくて。。。。」
「緩いボールで続けられると自分のペースで打てなくなって。。。。」
「ミスが出始めるとミスが続いてしまって。。。。」
「大事な時にはつい大事に入れにいってしまって。。。。」

こんな悩みを良く相談されるのですが
どうですか?
あなたはこんな経験ないですか?
実はこのような悩みは全て
同じイメージを持ち続ける事が出来ない事が原因なんですね。
集中力の持続力ともいえるかもしれませんね。

ボールをコントロールするのはイメージです。
無意識のうちに身体はイメージ通りに動こうとします。
つまり、
練習と同じように打てないのも!
緩いボールには自分のペースで打てないのも!
ミスが続いてしまうのも!
大事な時に入れにいってしまうのも!
全てそのようなイメージを持っている結果なのです。

ですが、いつもいつも普段からこんなイメージを持っているわけではないんですね。
ですから調子が良い時(良いイメージを持っている時)は
自分のペースで気持ちよくボールが打てるわけです。
ところがイメージが変わると
「試合になると練習と同じように打てなくて。。。。」
「緩いボールで続けられると自分のペースで打てなくなって。。。。」
「ミスが出始めるとミスが続いてしまって。。。。」
「大事な時にはつい大事に入れにいってしまって。。。。」
こんな事が起こってしまうのです。

ではどうしてイメージが変わってしまうのか?
それは多くの場合
結果や相手に意識が集中してしまうからなのです。

例えば試合でボールにも威力が無く、特に攻めてくるわけではないが、
ミスがとても少ないプレーヤーに当たったとしましょう。

この時「相手のプレーヤーはミスをしないなぁ。。。。」
と思ってしまったりしませんか?
実はこういう思い(イメージ)は
裏をかえせば
「私の方が先にミスをしてしまうかも。。。。」
とイメージしている事と同じなんですね。
お解かりになりますか?

「相手のプレーヤーはミスをしない」
という事は自分がミスをするということですよね!

同じように
ミスが続いてしまう時
「どうしてミスするのかなぁ。。。。」
と思ったりしませんか?
これは裏を返せば
「自分はミスをするなぁ。。。。」
とイメージしている事になるのです。

このようにイメージが変わってしまう事が原因なのです。

ところが、相手や結果に惑わされる事無く
自分のイメージを持ち続けると
このような事がなくなってきます。

相手が何回続けてきても、
また緩いペースで打ってきても、
気にせず自分のイメージを持ち続けるのです。

もちろん、最初はあなたの方が先にミスをする事になるかもしれません。
それでも気にせずに自分のイメージで打ち続けるのです。
大切な事は自分のイメージを変えない事なのです。
相手や結果に影響され
自分のイメージが崩れた時
自分のプレイが出来なくなります。
そして、
「試合になると練習と同じように打てなくて。。。。」
「緩いボールで続けられると自分のペースで打てなくなって。。。。」
「ミスが出始めるとミスが続いてしまって。。。。」
「大事な時にはつい大事に入れにいってしまって。。。。」
となってしまうのです。

もちろん急にできる事ではありません。
自分のイメージを持ち続ける集中力が必要です。
その為に普段の練習から相手や結果に集中せずに
自分のイメージを鮮明にし、
そして、ボールに集中する練習を繰り返す必要があるんですね。

どうです?
同じイメージを持ち続ける大切さ!
解っていただけましたか?



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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 14:43 | コメント(13)| トラックバック(0)

【コントロールはタイミングが命!】

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【コントロールはタイミングが命!】

いつもご訪問ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てますように^^

さて、今日はタイミングについてお話しましょう!

実はボールのコントロールを決定する一番の要素はタイミングです。
グリップや打ち方ではないんですね。

もちろん、ボールはラケット面の向いた方向へ基本的には飛んで行くのですが、
ただ面を「狙った方向に向けて振ればそちらへ飛んで行く」というような
単純なものではありません。
ボールとラケット面の入射角と反射角の問題もありますし、
また、身体の構造上ラケット面を狙った方向へ向けたまま振る事も不可能です。
(現実にはこれでは力の入る振り方にはならないのです)

ところが、スイングにはラケット面、そして入射角、反射角が狙った所と一致する「時」が存在するのです。
この時にボールをヒットするとボールは勝手に狙った所へ飛んでいきます。
つまり、ボールをコントロールするには、
このタイミングで捕らえる事が大切なのです。
逆に言うとタイミングよくボールを捕らえる事にだけ集中すれば
ボールのコントロールは勝手に良くなってくるのです。

さて、では、ボールとのタイミングはどうすれば上手く合わせる事ができるのでしょう?
「振り遅れているのは解っているんだけどなぁ。。。。なかなか会わないなぁ。。。」
「いつも詰まって気持ちよく打てないなぁ。。。」
「打点がもっと前なのは解っているんだけどなぁ。。。」
どうです?
こんな事感じる事ありませんか?

「ボールにタイミングを合わせる!」
簡単なようで結構難しいものです。
でも実はタイミングを合わせるにはポイントがあるのです。
それは、「どこからタイミングを合わせるようにイメージするか?」なのです。
あなたはどこからタイミングを計っていますか?

実はタイミングを計る為に一番大切なポイントは
相手が打つ瞬間からタイミングを計る事なのです。
その為には相手が打つ瞬間にもボールにしっかりと
ピントを合わせて観なければいけないのです。

相手が打つ瞬間に自分の打ったボールは急激に変化します。
つまり、スピード、回転、コース・・・これらのボールの要素が相手の意思によって
変わるわけです。
この時からタイミングを計らなければいけないのです。
こうする事によって自分の打点までに最大の時間を使うことができます。
当然の事ですが、タイミングを合わせる為には
できるだけ時間が合った方があわせやすいのです。

ところが、タイミングを計る事が苦手なプレーヤーほど、
短い時間でタイミングを合わせようとします。
つまり、相手の打つ瞬間にはまだ眼のピントが合っておらず、
自分の方へ飛んできてからタイミングを合わせようとするんですね。
これでは、結局はタイミングを合わせる為に使える時間は短くなってしまいます。
その結果
「解っているのにいつも振り遅れる。。。。」
「ボールが見えているのにタイミングが合わない。。。」
という事が起こってしまうのです。

ところが、相手が打つ瞬間からボールに集中するようになると、
ボールとタイミングを合わせる時間が長くなり、
結果的に簡単にタイミングが合うようになるのです。
そして、タイミングが合うのでボールのコントロールが良くなると言うわけです。
とっても単純な事ですがとても効果的なポイントです。
あなたも是非実践してみてくださいね!


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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 18:21 | コメント(14)| トラックバック(0)

【テニスはじゃんけんと一緒!】

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【テニスはじゃんけんと一緒!】

いつもご訪問ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てますように^^

さて、今日は試合に強くなる秘訣をお話します。

どことなく打ち方も個性的で、ボールに威力があるわけでもなく、
かと言って足が速いわけでもなく、
でもなんとなく試合には勝って行ってしまうプレーヤー。。
こんなプレーヤー見た事ありませんか?

試合に参加された事がある方なら一度は目にした事がある光景では?
つまり、見た目は上手そうでも強そうでもないのに
何故か勝っちゃうプレーヤーですね。
(私も高校生の頃にはかなりこういうおじさんにやられました。。。
こういう人に負けるとかなりストレス溜まります^^)
これって一体何が強さの原因なのでしょう?

今日はこのあたりをちょこっと解説してみましょう。

さて、ところであなたはじゃんけんは強い方ですか?
実はテニスはじゃんけんととてもよく似たところがあるんですよ。
考えた事あります?
何故じゃんけんはテニスと良く似ているのか?

ご存知のとおりじゃんけんは「グー」「チョキ」「パー」の三つの形を使って、
相手と対戦するゲームですよね。

さて、あなたは次に「グー」を出そうとしています。
ところが相手は「パー」を出そうとしています。
(もちろん、あなたには分かりませんが)
結果は当然あなたの負けです。
いくら形の良いグーを出したり、又は力強く出してもグーではパーに勝てません!
当たり前の事ですよね!
つまりじゃんけんは相手が出す形に勝つことが出来る形を選択する事が本質です。
形の良し悪しや、力強さ、スピードは本質ではありません。

さて、ではテニスはどうでしょう?
実はテニスも同じなのです。
例えば相手がストレートを待っていたら、いくら良いボールであってもストレートに打ってはポイントを取る事が非常に難しくなるのです。
(もちろん相手が対応できないぐらいの威力のあるボールを打つことができれば
相手のミスを誘う事が出来ますが、
そのためには自分自身のミスも増えてしまうでしょ!)
つまり相手の裏をかくようなショットを打たなければ相手に攻められてしまうわけですね。
逆にいうと相手の裏を突く事ができるようになると、
特に武器が無くても充分に相手に勝つことが出来るという事なのです。
実は上手そうに見えないのに試合には強いプレーヤーの武器はこの部分なのです。

では、どうすれば、そのようなプレーヤーになる事ができるのか?
つまり、試合に強くなる事ができるのか?

またまた、じゃんけんに例えてみましょう。

あなたはじゃんけんをする時に形の良い「グー」を出す事を意識します?
それとも相手が何を出してくるか?を意識します?
どうでしょう?
きっと後者ですよね!
そうして、続けていると相手の傾向と対策が分かる!
また、それを読む力が付いてくる!
また、直感が磨かれる!
その結果じゃんけんが強くなって行く!
どうです?
こうなる事は理解できますか?

では、テニスはどうでしょう?
あなたは
良いフォームで打つ事や良いボールを打つ事を意識していますか?
それとも、相手の配球を意識していますか?

実は試合が強くならないプレーヤーの多くの場合が、
前者の方なのです。
つまり、良い形や良いボールを目的に練習してしまうのです。
その為にフォームやボールは良くなって行くのですが、
試合では。。。。
なんですね。

実は先ほどの上手そうに見えないけれど強いプレーヤーとの一番の違いはここなのです。
試合に強いプレーヤーはショットや打ち方やボールにこだわらず、
試合の本質を練習し、身につけて来た為に試合に強くなったのです。
もちろん、より上達する為にはボールのコントロールの精度やスピード、
球種などはとても大切な要素です。
ですが、相手の配球に対する傾向と対策、
そしてそれに対する戦略の実行力の方がもっと大切な訳です。
ですから、練習するバランスが崩れていると試合ではなかなか勝てないんですね。

どうです?
あなたの課題みつかりました?



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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 18:57 | コメント(18)| トラックバック(0)

【イメージの重要性!】

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【イメージの重要性!】

いつもご訪問ありがとうございます。
少しでもあなたのお役に立てますように^^


さて、今日のお話はイメージについてです。
テニスではイメージと言う言葉がたくさん使われますね。
あなたも必ずどこかで耳にしているでしょ^^
コーチからは
「この時はこんなイメージで・・・・・・」
「ラケットを動かすイメージはこんな感じで・・・」
テニス雑誌には
「ボールの勢いを殺すイメージで・・・・」
「ラケットを縦に移動するようなイメージで・・・」
こんな感じでいろいろと使われますね。
でも正直な所、これでは良くわからない事ありませんか?
というより、
「頭ではなんとなく分かるけれども、実践すると
よく分からないなぁ。。。。」
こんな感じになりません?

今日はそのあたりをご説明しましょう。
実践した時に
「あ!なるほど!」
「そういうことだったんだ!」
ときっと新しい閃きが得られますよ^^

さて、最初にイメージについて簡単にご説明しましょう。
イメージとは実は過去の感覚記憶情報なんですね。
ちょっと難しい言葉が出てきましたが、
これは簡単に言うと、過去に経験した事がある記憶情報という意味なんです。
それも五感を通して感じた情報なんですね。
つまり、「梅干」と聞くと唾が出てくるでしょ!
これは過去に梅干を食べた経験があるので、
その経験によって身体が勝手に唾を出すようになっているんですね。
つまり
「梅干から連想するイメージによって体が勝手に反応し、唾を出している」
という事なんです。
こんな感じですね
では次にテニスの応用した具体的な方法についてご説明しましょう。

空間認知力という言葉をあなたはご存知ですか?
これは対象が空間のどの位置に存在するかを認識する力なんですね。
例えばあなたの部屋の壁にある物、例えば時計や絵何でも構いませんから、
その位置を良く見てくださいね。
さぁ集中して見たら、眼を閉じてみましょう。
そして、眼を閉じたまま、先ほど見た物の位置を指差してみてください。
どうでしょう?
きちんと指先は対象を指差せていますか?
これは空間認知力の一種です。
そして、イメージの一種でもあるのです。
実はこの力がテニスにはとても大切なのです。

テニスはプレイ中ボールに集中していなければいけません。
集中してボールを見ていないとボールの変化に対応できずに
ミスヒットをしてしまいます。
その結果コントロールミスをしてしまうわけです。
つまり、自分が打ちたい場所を見るわけに行かないんですね。
この時大切になるのがこの空間認知力なんです。
つまり、自分がいる位置と相手コートの位置の関係が間違っていると
ボールは違う位置に飛んで行ってしまうのです。

実際に練習の時に次の事を実践してみてください。
まず、自分が狙う場所を決めましょう。
そして次に眼を閉じてその場所を指差せるかチェックしてみましょう。
これが出来たら、次にストロークを打つようにテークバックをし身体を横に向けた状態で
やはり同じように眼を閉じて狙う場所を指差してみます。
どうですか?
ちゃんと思った所を指差せていますか?
もしも、自分が思っていた位置と違う所を指差していたら、
ボールを上手くコントロールする事はできません。
実はボールは眼を閉じて指差した方へ飛んで行ってしまうのです。
つまり、あなたが思った所へはボールは飛んでいかないのです。
逆に言うときちんと指差せているなら、
狙わなくてもボールは勝手に自分の思ったほうへ飛んで行くのです。
これがイメージなのです。
つまり梅干を思い出すと勝手に唾が出てくるように、
ボールを打つと勝手に思った所に飛んで行くようになるのです。
実は上級者たちはこの感覚でボールをコントロールしているのですよ!
どうです?
信じられます?
狙わなくても勝手に思った所へ飛んで行くこの方法!
でも、この感覚が分かると誰でも突然ボールコントロールが良くなるんですよ^^


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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

【細かく分析しよう!】

903

【細かく分析しよう!】

いつもご訪問ありがとうございます。
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さて、今日は新しい閃きを得る為のとっておきの方法を
ご紹介しましょう!

当然の事ですが、上達する為には今まで気付かなかった事やわからなかった事に対して
テニスのコツみたいなものを閃かないと駄目ですね。

新しい事が閃くと
「あ!私って上手くなったかも!」
「あ!こうすればできるんだ!」
って思うでしょ!

こんな閃きがいつもあればテニスって楽しいですよ^^

さて、ではそんな新しいテニスのコツをいつも閃く為にはどうしたら良いのか?
その答えは!!

問題点を出来るだけ細かく分析する!
問題点を出来るだけ具体的に分析する!
事です。

さて、これだけではわかりにくいと思いますから、
テニスの例え話でお話しましょう。

例えばフォアハンドストロークのコントロールが不安定だとしましょう。
これを安定させる為には今の問題点をできるだけ細かく分析すれば良いわけです。

では細かく分析してみましょう!
ですが、ここで一つ注意する事があります。
それはフォームやグリップや動きの分析をするのではないと言うことです。

多くの場合は問題点を分析する時フォームやグリップを分析してしまうようです。
ところがそれでは上手くいかないのです。
なぜならフォームやグリップは一つの結果であって本来の問題点では無いからです。

実は細かく分析する対象はボールなのです。
多くのプレーヤーはフォームやグリップが気になるために
一番大切な自分が打ったボールの分析をおろそかにする傾向があります。
これではいつまでも上達する事はできません。
安定したフォアハンドを打つ為にはまず自分の打ったボールの分析をしなければいけないのです。
例えば
自分の打ったボールの高さはどの高さを通ったのか?
自分の打ったボールはどこでバウンドしたのか?
自分の打ったボールはどんな回転で飛んで行ったのか?
自分の打ったボールのスピードはどれ位だったのか?
これらの細かいボール情報を良く見て分析するのです。
そして自分が打ちたいボールと一体何が違うのかを照らし合わせるようにするのです。
ところが多くの場合
自分が打ちたいボールと良く似たボールの時はよくボールを観るのですが
ミスをした場合はほとんどボールを見ようとしません。
「あ!ミスした!次がんばろう。。。」
「あ!大きい!次はもう少し小さく。。。」
「あ!高い!もっと低くしないと。。。」
こんな感じではないでしょうか?
でもこれだと細かく分析した事にはなりません。
「大きい。。。」
「小さい。。。」
ではなく、どこにバウンドしたのか?
そして、それは自分の打ちたいボールとどう違ったのか?
「高い。。。」
「低い。。。」
ではなく、どこを通ったのか?
そして、それは自分の打ちたいボールとどう違ったのか?
を中止深く観察、分析しなければいけないのです。

あなたは間違い探しのクイズをした事がありますか?
2枚の絵の違う所を探すクイズですね!

あのクイズと同じように自分のボールを観るようにするのです。
できるだけ細かいところまで注意深く観察するのです。
そして今自分が打ったボールは自分が打ちたいボールと何が?
どこが?違うのか?
を分析するのです。
細かい分析は細かい答えや閃きを!
具体的な分析は具体的な答えや閃きを!

与えてくれるのです。
私達の脳はそのように出来ているのです。

これは何もフォアハンドに限った事ではありません。
出来るだけ問題点を細かく分析しましょう!
問題点を具体的に分析しましょう!

そうする事で新しい気づきや閃きがどんどん湧いてでるようになるのです。


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読めば上達!知恵集 | 投稿者 tomura 15:37 | コメント(8)| トラックバック(0)
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