2006年07月02日
【ボールの距離をコントロールするコツ 続編】
【ボールの距離をコントロールするコツ 続編】
では、ボールの距離をコントロールするコツ 続編
をお話します。
さて、早速ですが答えをお話しますね。
ボールの距離をコントロールしている本質
また
ボールの距離を決定しているものは
「ラケットがボールに当たった時のエネルギーの大きさ」
です。
お分かりになりますか?
回転やスピード、高さ、などは
もちろんボールの距離に影響を与えるとても大切な要素です。
ところがこれらの要素を決定する本質はエネルギーの大きさなのです。
当たり前ですがエネルギーが大きければ大きいほど
基本的にはボールはたくさん飛ぶのです。
つまり、ボールの距離をコントロールするには
ラケットの面にボールが当たった時の衝撃の強さがイメージ化されるようになってくると
ボールの飛ぶ距離は簡単にコントロールする事ができるのです。
感覚的に表現すると
「これぐらいの強さで当たるとこれぐらいボールが飛ぶんだ!」
「これぐらいの強さだとこれぐらいしか飛ばないんだ!」
と言う事が感じられるようになる事が大切です。
一流選手たちは掌から感じるボールの衝撃を感じる感覚も
とても研ぎ澄まされた素晴らしい感覚を持っているのですよ。
あなたもボールを打った時の衝撃の強さを感じ取るように掌に集中してみましょう。
すぐにボールが飛んでいく距離が分かるようになりますよ!
それでは、今日はお終い^^
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